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I am a Cat ミュージカルモノローグ

I am a Cat ミュージカルモノローグとは

多文化アーティストならびにシンガーソングライターのHaikaaによってソロで演奏される「I am a Cat Musical Monologue」は、語り口調をベースとした、11もの個人作の楽曲で構成されています。当作品は第一話「I am a Good Person(吾輩は善人である)」、第二話「I am a Cat(吾輩は猫である)」、第三話「I am a Work of Art(吾輩は芸術作品である)」の3つのパートに分かれており、作品の中で日本、アメリカ、ブラジルなどの多くの異なる文化に触れることにより世界を体感する事が出来ます。

Haikaaの新アルバムならびに楽曲タイトルとなっている「I am a Cat」は、夏目漱石の有名小説へのトリビュートでもあります。この小説では、日本が世界への扉を開こうとしていた19世紀終わりの、ありふれた家族の日々の生活の変化を一匹の猫が物語っています。

英語、スペイン語、日本語、ポルトガル語のバージョンで、「I am a Cat Musical Monologue」は、困難な時期の後に訪れる孤独からの解放と、世の中や新たな生活に少しずつ向かっていくことへの招待状のような作品になっています。

Haikaaとは

Haikaaはブラジル、日本、アメリカのバックグラウンドを持つマルチカルチャーアーティストです。東京の聖心インターナショナルスクールで学びながらHaikaaは、Sony Music Japanからアーティストとしてのキャリアをスタートします。その後は、独立系のアーティストとして活動を続け、アルバムとシングルをいくつかリリースしました。

芸術により平等な世界を効率的に築くことが可能になり、その世界ではダイバーシティへの理解が深まり、受け入れられ、祝福されるとHaikaaは考えています。このゴールに向かって、数年にわたり,複数プロジェクトのクリエイター(および共同クリエイター)としていくつかの作品をリリースしました。彼女の「Work of Art Global Project」は、2010年にカタールで開催された年次イベントで、ダイバーシティを促進する国連支部であるUNAOCから名誉ある賞を受けました。また、写真や教育における各種プロジェクトの貢献に加えて、書籍「What is Diversity?」もリリースしました。2019年にリリースされた、Haikaaが作成を支援したガン患者とボランティアをつなぐアプリ「Hey Amigo」は、ISPRMによる国際イノベーション賞を受賞しました。ISPRMとは、世界保健機関(WHO)に関連する物理療法とリハビリテーション医学の世界的な機関です。

現在は、Haikaaの多文化&多言語の「I am a Cat Musical Monologue」を、世界中のカルチャーセンター、博物館、劇場でパフォーマンスし、芸術が成しえる優雅で詩的な手段で、ダイバーシティと平等な世界を推進しています。

メッセージ

cat@haikaa.com
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